セコムとは?ホームセキュリティの特徴・料金・選び方を比較しながら解説


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ホームセキュリティは、住宅に取り付けたセンサーが侵入や火災などの異常を検知し、警備会社のセンターへ自動で通報して警備員が駆けつける仕組みのサービスです。ただし同じホームセキュリティでも、各社で方針が分かれる点があります。駆けつけまでの時間を左右する拠点網と対応エリア、機器を買い取るかレンタルするかで変わる初期費用と月額のバランス、そして契約期間と中途解約の条件です。この3点をどう受け止めるかで、選ぶべき会社は変わってきます。

その中でもセコムは、セコム株式会社が提供する住宅向けの警備サービスです。同社は1962年に日本初の警備保障会社として創業し、現在はセキュリティのほか防災、メディカル、保険などの事業を18の国と地域で展開しています。住宅向けでは防犯・火災監視・非常通報の3つを基本サービスとし、異常を検知すると全国約2,500ヵ所の緊急発進拠点から緊急対処員が急行します。戸建て向けの「セコム・ホームセキュリティ NEO」、集合住宅向けと親の見守り向けの「スマートNEO」があり、機器はレンタルと買い取りのどちらでも導入できます。

この記事では、対応エリアと駆けつけの体制、料金プランと初期費用、契約期間、防犯以外の見守り・付帯サービスという軸で整理しました。セコムとあわせて代表的なホームセキュリティ4社を同じ基準で比較し、選ぶ際のポイントを分かりやすく解説します。

セコムの特徴

セコム公式サイト

出典:セコム公式サイト

商品概要

セコム・ホームセキュリティを提供するのは、セコム株式会社です。1962年に日本初の警備保障会社として創業し、1981年に家庭向けのホームセキュリティ販売を開始しました。サービスの中心は、住宅に取り付けたセンサーによる24時間365日の監視です。センサーが侵入や火災を検知するとコントロールセンターへ信号が送られ、内容を確認したうえで緊急対処員が現場へ向かいます。導入までは、問い合わせのあとに防犯アドバイザーが自宅を訪問してリスクを診断し、間取りや開口部に合わせたプランと無料の見積もりを提示する流れです。契約後は最短1週間程度で工事日が設定され、取り付けは通常1日で終わり、その場で操作説明を受けてすぐに使い始められます。

特徴

  • 全国約2,500ヵ所の緊急発進拠点:1拠点あたりの担当エリアを小さく保つ設計で、GPS端末により最も早く到着できる対処員が向かうため、駆けつけの速さを重視する方の判断材料になります
  • 訓練を受けた緊急対処員が対応:警備業法の教育訓練に加えて独自研修を受け、AEDの使用を含む心肺蘇生法の訓練も受けているため、防犯だけでなく急病時まで想定した備えになります
  • 防犯・火災・非常通報が基本サービス:外出時と在宅時の侵入監視、火災検知時の通知、危険時の非常ボタンが標準で含まれ、追加契約なしで住まいの主要なリスクを任せられます
  • 見守り系のオプションを追加できる:ペンダント型の救急ボタン「マイドクター」、一定時間動きがない場合に信号を送る安否みまもり、ガス漏れ監視が用意され、高齢の家族がいる世帯にも合わせられます
  • 操作方法を選べる:ホームコントローラーは液晶・ボタン・顔認証対応の高機能液晶の3種類があり、カードやタグ、スマートフォンアプリからも操作できるため、家族の年齢や慣れに合わせられます
  • 固定回線がなくても導入できる:最新型は無線通信装置で信号を送るため、電話回線やインターネット回線の契約がない住まいでも設置を検討できます

料金

登録料・年会費は不要です。かかるのは月額の警備料金と導入時の費用で、機器をレンタルするか買い取るかによって配分が変わります。レンタルは工事料を負担して月額をやや高めに払う形で、月額はおおむね5,000円台〜8,000円台程度(税込)、買い取りは機器代を含むシステム料金を先に負担する代わりに月額を抑えられ、3,000円台〜5,000円台程度(税込)です。レンタルでは保証金を預ける仕組みがあり、契約が満了すれば返却されます。金額は延床面積ではなく開口部の数や間取りに応じたプラン設計で決まるため、無料の見積もりで確認する形になります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 見積もりまで無料で相談できる:防犯アドバイザーが自宅を見てプランを提示するため、必要な機器の数が分からない段階でも検討を始められます
  • 契約後の補償が用意されている:盗難保険や災害見舞金が付帯し、機器の設置だけで終わらない備えを求める方に向いています
  • 維持費を見通しやすい:修理はレンタルなら契約期間中ずっと無料、買い取りでも10年間無料で、電池交換も無料のため長期利用でも費用が読めます
  • 健康面の相談窓口が付く:セコムの看護師に24時間電話で相談でき、高齢の家族と暮らす世帯では防犯以外の場面でも使いどころがあります

キャンペーン・特典

公式サイトでは、関連サービスと組み合わせた特典が案内されることがあります。セコム損害保険の「安心マイホーム保険」では、ホームセキュリティの契約者向けに割引が適用される仕組みが用意されています。案内の内容や適用条件は時期によって変わりますので、申し込みの前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

利用シーン

  • 住宅を購入して防犯対策を一から整えたい方
  • 共働きで日中に家を空ける時間が長い方
  • 離れて暮らす親の安否も合わせて見守りたい方
  • 防犯だけでなく火災や急病への備えもまとめたい方

センサーによる監視と人の駆けつけを組み合わせる形のため、留守が多い住まいや、家族だけでは対応しきれない時間帯を補いたい使い方と相性がよくなっています。契約期間は当初5年間で以後1年ごとの自動更新となるため、長く住む予定かどうかを踏まえて検討すると判断しやすくなります。

まとめ

セコムは、1962年創業のセコム株式会社が提供する住宅向けの警備サービスです。防犯・火災監視・非常通報を基本サービスとし、異常を検知すると全国約2,500ヵ所の緊急発進拠点から訓練を受けた緊急対処員が駆けつける体制が、選択の決め手になりやすい部分といえるでしょう。戸建て・集合住宅・親の見守りとプランが分かれ、レンタルと買い取りの両方に対応しているため、初期費用と月額のどちらを抑えたいかで選び方を変えられるサービスの一つです。料金は間取りや必要な機器の数で変わりますので、まずは無料の見積もりで自宅の条件に合わせた金額を確認しておくとよいでしょう。

比較対象サービス

ALSOK

ALSOK公式サイト

出典:ALSOK公式サイト

商品概要

ALSOKを運営するのは、綜合警備保障株式会社です。1965年設立の警備会社で、本社と56支社・33支店・244営業所を全国に置いています。家庭向けは「HOME ALSOK Connect」が中心で、侵入感知・非常通報・火災感知を基本機能としています。資料請求からプラン提案、契約、工事、利用開始までの5段階で進み、工事は約半日で終わる案内です。

特徴

  • 3つの支払い方式から選べる:買い取り、レンタル、初期費用0円の「ゼロスタート」があり、手元の資金と月々の負担のどちらを優先するかで選べます
  • 現場に近い隊員が向かう仕組み:隊員指令システムで携帯GPSにより位置を把握し、最も近い隊員が急行する体制をとっています
  • 月額を抑えたプランもある:セルフセキュリティは異常をスマートフォンに通知し、必要なときだけ駆けつけを依頼する形式で、費用を抑えたい方の選択肢になります
  • 住まいの形に応じた商品がある:戸建て向けのほか、アパート・マンションプラン、高齢者向けのみまもりサポート、空き家向けのパックが用意されています

料金

登録料・年会費は不要です。戸建て向けのHOME ALSOK Connectでは、買い取りが月額4,000円台程度(税込)、レンタルが7,000円台程度(税込)、初期費用0円のゼロスタートが8,000円台程度(税込)と案内されています。買い取りとレンタルには別途工事費がかかり、買い取りではさらに機器費が必要です。高齢者向けや集合住宅向けの商品は、これより低い月額から案内されています。最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 初期費用をかけずに始められる:ゼロスタートプランは工事費・機器費ともに0円のため、まとまった出費を避けたい時期でも導入できます
  • 高齢者向けの通報サービスを単独で選べる:みまもりサポートは緊急通報を中心とした構成で、防犯設備までは求めない家庭でも導入しやすくなっています
  • 買い取りには機器保証が付く:10年間の機器保証があり、長期利用を前提に総額を抑えたい場合に検討しやすくなります

キャンペーン・特典

公式サイトでは、資料請求者向けの案内や商品ごとのキャンペーンが掲載されることがあります。実施の有無や条件は時期によって変わりますので、検討の際は公式サイトで最新の案内をご確認ください。

利用シーン

  • 初期費用をかけずにホームセキュリティを始めたい方
  • 賃貸のアパート・マンションで防犯対策をしたい方
  • 空き家や別荘の管理を任せたい方

支払い方式が3つに分かれているため、導入時の出費と月々の負担のどちらを抑えるかを自分で決めたい使い方と相性がよくなっています。セルフセキュリティは駆けつけが都度有料になるため、通報の頻度をどう見込むかで判断が変わります。

まとめ

ALSOKは、綜合警備保障株式会社が提供する家庭向けのセキュリティサービスです。侵入・非常・火災の基本機能に加え、支払い方式を3つから選べる点と、戸建て・集合住宅・高齢者向け・空き家向けと商品が分かれている点が比較のポイントになります。月額は選ぶ商品と方式で幅がありますので、見積もりの段階で総額を確認しておくと比べやすくなります。

CSP(セントラル警備保障)

CSP公式サイト

出典:CSP公式サイト

商品概要

CSPを運営するのは、セントラル警備保障株式会社です。1966年創業で東証プライムに上場しており、常駐警備・機械警備・輸送警備などを手がけ、従業員は約4,000名です。個人向けのホームセキュリティは「ファミリーガードアイ+」という名称で、侵入監視と火災・ガス監視、緊急対応を24時間365日行い、異常を検知するとパトロール員が現地へ向かいます。機器構成は各家庭の間取りに合わせたオーダーメイドです。

特徴

  • 配線工事が不要なワイヤレスセンサー:開閉センサーや空間センサーが無線式のため、既存の住宅でも配線を増やさずに設置を検討できます
  • インターネット回線がなくても導入できる:モバイル回線を搭載しており、固定回線がない住まいでも通報の経路を確保できます
  • スマートフォンアプリで遠隔操作できる:外出先から警備の状態を確認・操作できるため、警備開始の確認を出先で済ませたい方に向いています
  • 見舞金制度が付く:防犯センサー設置で建物盗難損害見舞金、火災センサー設置で火災見舞金が用意され、保険会社との契約に基づいて支払われます

料金

登録料・年会費は不要です。公式サイトでは設置例に基づく料金が示されており、4LDKの戸建てを例にすると、機器購入の場合は月額3,000円台程度(税込)に機器工事費が加わり、機器レンタルの場合は月額1万円台程度(税込)と案内されています。二世帯住宅や店舗付住宅など間取りが変われば、機器の数に応じて金額も変わります。契約期間は料金例のページに明記がないため、見積もり時の確認が必要です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 買い取りにすると月々の負担を抑えやすい:設置例では機器購入時の月額が低く設定されており、長く住む前提の住まいでは総額を見通しやすくなります
  • 間取りに合わせて設計してもらえる:二世帯住宅でコントローラーを2台にする例も示されており、家族構成が複雑な住まいでも相談しやすくなっています
  • シニア向けの見守りサービスも選べる:個人向けには「見守りハピネス」も用意されており、安否確認を重視したい場合の選択肢になります

キャンペーン・特典

公式サイトでは、資料請求や見積もり依頼をオンラインで受け付ける案内が掲載されています。個別のキャンペーンは時期によって案内される場合がありますので、検討の際は公式サイトで最新の情報をご確認ください。

利用シーン

  • 二世帯住宅など間取りに合わせた設計を相談したい方
  • 自宅に固定のインターネット回線がない方
  • 店舗と住居が一体になった建物を守りたい方

オーダーメイドで機器構成を決める形のため、標準プランに当てはめにくい住まいの防犯を相談したい使い方と相性がよくなっています。料金は機器の数で変わりますので、見積もりでは設置箇所の数まで確認しておくと比べやすくなります。

まとめ

CSPは、1966年創業のセントラル警備保障株式会社が提供するホームセキュリティです。ワイヤレスセンサーとモバイル回線で回線工事の負担を抑えつつ、間取りに合わせて機器構成を組み立てる点が比較のポイントになります。公開されている料金は設置例に基づくものですので、実際の金額と契約条件は自宅の条件で見積もりを取って確認するとよいでしょう。

全日警(HAPPY GUARD)

全日警公式サイト

出典:全日警公式サイト

商品概要

HAPPY GUARDを運営するのは、株式会社全日警です。1966年設立の警備会社で、常駐警備・機械警備・身辺警備のほか建物保守管理なども手がけ、従業員は約4,900人、全国に支社・営業所を置いています。HAPPY GUARDは住宅の異常を24時間365日監視し、通報を受けると警備員が現場へ急行するサービスです。プランは目的別に4つに分かれています。

特徴

  • 4つのプランから選べる:緊急時に絞った「かんたん」、外出中を守る「おでかけ」、在宅時も対応する「いつでも」、高齢者向けの「みまもり」があり、必要な範囲だけを契約できます
  • 一定時間動きがない場合に通報される:セイフティ信号の仕組みにより、居住者の動きが見られない状態が続くと通報され、警備員が駆けつけます
  • 駆けつけの都度費用がかからない:原則として毎回の出動料金はかからないと案内されており、通報の回数を気にせずに使えます
  • 生活サポートが付帯する:付帯サービス「スマイルA」で水回りや窓ガラスの緊急トラブルへの応急対処、電球交換や家具の移動を無料で依頼できます(作業内容により別途費用が発生する場合があります)

料金

登録料・年会費は不要です。公式サイトで金額が示されているみまもりプランでは、レンタルが月額3,000円台程度(税込)に機器設置工事料金と保証金が加わり、買い取りは月額2,000円台程度(税込)に工事料金と機器売渡料金が加わる構成です。料金は機器の設置個数によって変わり、電気代と通信費は利用者の負担となります。契約期間は警備開始日から5年間で、その後は1年ごとの自動更新です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 必要な警備だけに絞れる:緊急時の対応に限定した契約もでき、フル装備までは求めない方でも導入を検討できます
  • 生活のトラブルにも使える:スマイルAは日常の困りごとに対応するため、防犯以外の場面でも契約の使いどころがあります
  • レンタルは保証金が戻る:契約満了時に保証金が返金される仕組みで、預ける費用の扱いが分かりやすくなっています

キャンペーン・特典

公式サイトでは、契約者向けの付帯サービスや優待の案内が中心に掲載されています。個別のキャンペーンは時期によって案内される場合がありますので、検討の際は公式サイトで最新の情報をご確認ください。

利用シーン

  • 必要な警備の範囲を絞って契約したい方
  • 離れて暮らす高齢の家族の安否も見守りたい方
  • 防犯以外の生活サポートもまとめて受けたい方

プランが目的別に分かれているため、住まいの状況に合わせて契約の範囲を決めたい使い方と相性がよくなっています。対応エリアは公式サイトに明記がないため、検討する際は問い合わせ窓口で自宅が対象かを確認しておくと安心です。

まとめ

全日警のHAPPY GUARDは、1966年設立の株式会社全日警が提供するホームセキュリティです。目的別の4プランと、生活サポートや優待を含む付帯サービスを組み合わせられる点が比較のポイントになります。公式サイトで金額が確認できるプランは限られていますので、希望するプランの料金と対応エリアは問い合わせて確認するとよいでしょう。

関電SOS

関電SOS公式サイト

出典:関電SOS公式サイト

商品概要

関電SOSを運営するのは、株式会社オプテージです。関西電力グループの通信事業者で、光回線「eo光」などを手がけており、関電SOSはそのホームセキュリティブランドにあたります。公式サイトでは関西の60,000件を超える家庭で利用されていると案内されています。ベーシックメニューにはコントローラー、パッシブセンサー、非常ボタンが含まれ、異常を検知すると監視センターへ信号が送られて警備員が駆けつけます。

特徴

  • 対応エリアが関西5府県に限られる:大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県が対象で、エリア内でも一部対応できない地域があるため、郵便番号での確認が用意されています
  • 警報メールで異常を知らせる:異常検知時に携帯電話へメールが届き、標準で3箇所まで、追加すると最大5箇所まで登録できます
  • スマートフォンから遠隔操作できる:専用アプリは無料で、外出先から警備の開始・解除や状況確認ができます
  • 修理費用の補償が付く:侵入被害でガラスや鍵が壊された場合に、窓1枚・鍵1個あたりの上限を定めた補償が用意されています

料金

登録料・年会費は不要です。一戸建てのプラン例では、レンタルは通常の月額が5,000円台程度(税込)で既存住宅なら初期費用がかからず、買い取りは月額3,000円台程度(税込)で初期費用として20万円台程度(税込)が必要と案内されています。レンタルは契約5年・以後1年ごとの自動更新、買い取りは契約1年・以後1年ごとの自動更新と、契約期間の扱いが分かれています。時期によっては割引が適用される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 既存住宅なら初期費用0円で始められる:レンタルプランでは工事費を含む初期費用がかからない案内があり、導入時の出費を抑えられます
  • 買い取りなら契約期間が短い:買い取りプランは契約1年からのため、長期の縛りを避けたい方の選択肢になります
  • 通信サービスとのセット割がある:eo光との組み合わせで月額が割り引かれる仕組みがあり、同グループの回線を使う世帯では負担を抑えやすくなります

キャンペーン・特典

公式サイトにはキャンペーン情報のページが設けられており、月額の割引やセット割が案内されることがあります。適用条件や対象メニューが限定される場合がありますので、申し込みの前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。

利用シーン

  • 関西5府県に住んでいて地域密着の会社を選びたい方
  • 初期費用をかけずに導入したい方
  • 関西電力グループのサービスを利用している方

対応エリアを絞ったサービス設計のため、関西に住んでいて費用も抑えたい使い方と相性がよくなっています。エリア外への転居予定がある場合は、契約前に継続の可否を確認しておくと判断しやすくなります。

まとめ

関電SOSは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供するホームセキュリティです。対応エリアを関西5府県に絞り、既存住宅なら初期費用0円で始められるレンタルと、契約1年から選べる買い取りを用意している点が比較のポイントになります。エリアの可否と割引の適用条件が判断の分かれ目になりますので、公式サイトのエリア検索とキャンペーン情報を確認しておくとよいでしょう。

ホームセキュリティ比較表

比較項目セコムALSOKCSP全日警関電SOS
運営会社セコム株式会社綜合警備保障株式会社セントラル警備保障株式会社株式会社全日警株式会社オプテージ
対応エリア全国(一部離島等を除く)全国に支社・営業所要問い合わせ要問い合わせ関西5府県
導入方式レンタル/買い取り買い取り/レンタル/初期費用0円買い取り/レンタル買い取り/レンタル買い取り/レンタル
月額の目安(税込)3,000円台〜8,000円台1,000円台〜8,000円台3,000円台〜1万円台2,000〜3,000円台(見守り)3,000円台〜5,000円台
契約期間当初5年・以後1年更新見積もり時に要確認見積もり時に要確認5年・以後1年更新レンタル5年/買い取り1年
駆けつけ費用追加料金なしオンラインは無料見積もり時に要確認原則出動料金なし標準サービスに含む
見守り・付帯救急通報・安否みまもりみまもりサポート見守りハピネススマイルA・優待警報メール・補償

※掲載内容は記事作成時点の情報です。最新のサービス内容や料金、キャンペーンについては各公式サイトをご確認ください。

ホームセキュリティの選び方

1. 対応エリアと駆けつけの体制で選ぶ

ホームセキュリティは、通報を受けてから人が到着するまでの時間が価値を左右します。その時間は拠点の数と配置、自宅がどの拠点の担当エリアに入るかで変わるため、会社ごとに差が出ます。

  • 全国に拠点を持つ会社:転居の可能性がある方や、離れた実家もまとめて任せたい方が選びやすい形です
  • 地域を限定した会社:対象エリア内に住んでいて、地域に絞った体制を評価する方に向いています
  • エリアの可否を先に確認する:エリア内でも一部対応できない地域があるため、住所単位で確かめたい方は問い合わせが確実です

判断の目安は、自宅の住所が対象になっているかどうかです。公式サイトでエリア検索や拠点の考え方を確認しておくと選びやすくなります。

2. 初期費用と月額のバランスで選ぶ

同じ会社でも、機器を買い取るかレンタルするかで支払い方が変わります。買い取りは最初にまとまった金額が必要な代わりに月額を抑えられ、レンタルはその逆になるため、住む年数の見通しで有利な方が入れ替わります。

  • 買い取り:長く住む予定があり、期間全体の総額を抑えたい方に向いています
  • レンタル:初期の出費を抑えたい方や、機器の修理費用を月額に含めたい方が選びやすい形です
  • 初期費用0円のプラン:導入時の出費を避けたい方の選択肢になりますが、月額は高めになります

判断の目安は、何年住む予定かと、その期間の総額がいくらになるかです。工事費や機器費まで含めた金額を見積もりで確認しておくと選びやすくなります。

3. 契約期間と解約の条件で選ぶ

ホームセキュリティは設置工事を伴うため、契約期間が数年単位で設定されていることが一般的です。転勤や住み替えの可能性がある場合、途中で解約したときの扱いを把握しておかないと想定外の負担になることがあります。

  • 契約期間の長さ:5年が基本の会社もあれば、方式によって1年から選べる会社もあります
  • 中途解約時の負担:解約金や、預けた保証金の扱いは会社ごとに異なります
  • 自動更新の条件:満了後は1年ごとの自動更新が多く、更新手数料の有無も確認しておきたい点です

判断の目安は、その住まいに何年住むかという見通しです。見積もりの段階で契約期間と中途解約時の費用を確認しておくと選びやすくなります。

4. 防犯以外の見守り・付帯サービスで選ぶ

侵入監視だけを見ると各社の内容は近くなりますが、火災やガス漏れ、高齢者の安否、生活トラブルへの対応まで含めると差が出ます。同居する家族の年齢や生活時間帯によって、必要な機能は変わります。

  • 高齢の家族がいる:救急通報や安否みまもりのオプションがあるかを見ておくと、後から追加しやすくなります
  • 補償を重視する:盗難や火災の見舞金、鍵やガラスの修理費用の補償が付く会社もあります
  • 生活面のサポートも使いたい:水回りのトラブル対応や優待が付帯する会社もあり、防犯以外の使いどころが増えます

判断の目安は、家族構成と、防犯以外に任せたいことがあるかどうかです。オプションの一覧と標準サービスに含まれる範囲を公式サイトで確認しておくと選びやすくなります。

よくある質問(FAQ)

Q. セコムのホームセキュリティは賃貸住宅でも利用できますか?

利用できる場合があります。マンション・集合住宅向けのプランが用意されており、ワイヤレスセンサーを使って美観に配慮した設置ができると案内されています。ただし住戸に機器を取り付ける工事を伴うため、契約前に貸主への相談が必要です。物件の条件によって設置できる範囲が変わりますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

Q. 契約期間や解約の条件はどうなっていますか?

契約期間は当初5年間で、その後は1年ごとの自動更新です。契約満了時の解約であれば解約金はかかりませんが、期間の途中で解約する場合は解約金の負担が生じ、レンタル契約で預けた保証金も返却されない扱いとなります。転居の予定がある方は、申し込み前に条件を確認しておくと安心です。

Q. 月額料金のほかに初期費用はかかりますか?

かかります。レンタル契約では工事料と保証金、買い取り契約では工事料を含むシステム料金が導入時に必要です。保証金はレンタル契約が満了すれば返却される預かり金で、月々の料金とは性質が異なります。金額は間取りや設置する機器の数で変わりますので、無料の見積もりで確認するのが確実です。

Q. 異常が起きて駆けつけてもらう場合、その都度費用はかかりますか?

セコムでは、センサーが異常を検知した場合や非常ボタンが押された場合の対応について、追加の費用はかからないと案内されています。ただしオプションサービスの内容によっては別途費用が発生することがあります。会社によっては駆けつけを都度依頼する形で1回ごとに費用がかかるプランもあるため、比較する際は確認しておくとよいでしょう。

Q. 離れて暮らす親の家に導入することもできますか?

できます。セコムには親の見守りに向けたプランがあり、救急通報サービスと安否みまもりサービスが含まれる構成です。一定時間人の動きが検知されない場合に信号が送られる仕組みのため、日常的に連絡が取りにくい家庭でも状況を把握しやすくなります。料金は住まいの間取りや必要な機器によって変わりますので、公式サイトで最新の情報をご確認ください。

まとめ

セコムは、1962年に日本初の警備保障会社として創業したセコム株式会社が提供する住宅向けの警備サービスです。防犯・火災監視・非常通報を基本サービスとし、異常を検知すると全国約2,500ヵ所の緊急発進拠点から訓練を受けた緊急対処員が駆けつけます。機器はレンタルと買い取りの両方に対応し、戸建て・集合住宅・親の見守りとプランが分かれているため、住まいの形と費用の掛け方の両面から選べる点が決め手になりやすいでしょう。

比較した各サービスにはそれぞれ特徴があり、

  • 全国どこでも同じ体制で任せたい方:拠点網と対応エリアの広さを確認しておくと選びやすくなります
  • 導入時の出費をできるだけ抑えたい方:初期費用0円のプランがあるかと、その分の月額を確認しておくとよいでしょう
  • 高齢の家族の見守りもまとめたい方:救急通報や安否確認のオプションを選べるかを見ておくと判断しやすくなります

など、重視するポイントによって選択肢は異なります。まずは各サービスの対応エリアと料金プラン、契約期間を同じ基準で比較し、ご自身の利用目的に合ったサービスを検討してみてください。実際の金額は間取りや設置する機器の数で変わりますので、気になる会社の無料見積もりを取って比べると納得して選びやすくなります。

なお、価格やキャンペーン、販売モデル、保証内容などは変更される場合があります。購入前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。


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