ユニコーン(UNIQUEON)とは?コードバン財布の特徴・価格・選び方を解説

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コードバンは馬のお尻から採れる希少な革で、きめの細かさと光沢から「革のダイヤモンド」とも呼ばれています。ただし同じコードバンの財布や名刺入れでも、ブランドごとの違いは小さくありません。どのタンナーの革をどんな仕上げで使っているのか、価格帯とラインアップの幅がどこまであるのか、購入後の修理やお手入れをどこまで受けてもらえるのか。この3点は各社で方針が分かれており、どこを重視するかで選ぶべき1点は変わってきます。

その中でもユニコーン(UNIQUEON)は、コードバン専門フィニッシャーである有限会社レーデルオガワが自社で展開するブランドです。同社は千葉県柏市に拠点を置き、世界でも数社しかないコードバンの材料を手がける会社として知られています。表面には約70年の研究から生み出された自社製のアニリン染めコードバン、内装には日本のタンナーが作る特注の本ヌメ革を使用しています。素材を作る側がそのまま製品まで手がけている点が、このブランドの立ち位置をよく表しています。

この記事では、革の出どころ・価格帯・購入後の対応・実物を確認できる手段という軸で整理しました。ユニコーンとあわせてコードバンを扱う代表的な4ブランドを同じ基準で比較し、選ぶ際のポイントを分かりやすく解説します。

ユニコーンの特徴

ユニコーン(UNIQUEON)公式サイト

出典:ユニコーン(UNIQUEON)公式サイト

商品概要

ユニコーン(UNIQUEON)を運営するのは、千葉県柏市の有限会社レーデルオガワです。同社はコードバンを仕上げる専門のフィニッシャーで、革そのものを作る側の会社にあたります。そのメーカーが自ら立ち上げたブランドがユニコーンで、財布・名刺入れ・キーケース・ノートカバーなどの革小物を展開しています。購入は公式オンラインショップから行い、クレジットカードで決済すると注文日より3営業日以内に発送される流れです。ブランドは「ユーザーの人生を良い方向へ変化させる小さなきっかけを提供すること」をコンセプトに掲げています。

特徴

  • 素材メーカー自身が手がけるブランド:革を仕上げる会社がそのまま製品まで作るため、どの革をどう使うかを一貫して決められます
  • アニリン染めのコードバンを使用:公式サイトでは「彩度の高い色合いと水のように透き通った輝き」と説明され、色の深さを求める方に向いています
  • 内装まで素材を指定:内装にも特注の本ヌメ革を使っており、開いたときの見え方まで作り込まれています
  • 縫製は国内の職人が担当:仕上がりに直結する縫製を日本の熟練職人が行っており、長く使う前提で選ぶ方の判断材料になります
  • 作り手の背景を動画で公開:運営会社のYouTubeチャンネルで素材の製造元や縫製の様子が紹介され、来店せずに製造背景を確認できます
  • 色のバリエーションが多い:アトモスフィア、オールブルー、グリーン、キャメル、ガーネットなど、定番色以外から選びたい方にも選択肢があります

料金

会員登録をしなくても購入でき、費用がかかるのは商品代金と送料だけです。価格はペンケースやキーケースの1万円前後から、ラウンドファスナーウォレットの9万円弱まで幅があり、中心となるミドルウォレットやカードケースは4万円前後です。送料は全国一律550円で、一定金額以上の購入で無料になる設定があります。価格や送料の条件は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 素材の出どころがはっきりしている:使われているコードバンが自社製であると明示されており、革の産地や仕上げを気にする方でも判断しやすくなっています
  • 実物を手に取れる場所がある:銀座1丁目のギャラリーで全商品を全色そろえて展示しており、写真だけで色を決めたくない方の受け皿になります
  • 小物から試せる:1万円前後のキーケースやペンケースもあり、まず1点使ってみたい方でも入りやすい構成です
  • 修理の相談ができる:糸ほつれや金具交換、ファスナー修理など内容に応じて対応する旨が案内されています

キャンペーン・特典

公式サイトでは、季節に合わせた企画や新作の告知、百貨店でのPOPUPイベントの案内が行われることがあります。父の日やクリスマスに合わせたアイテム紹介の実績もあります。こうした施策は時期によって内容が変わりますので、公式サイトのお知らせ欄をご確認ください。

利用シーン

  • 長く使える財布に買い替えたい方
  • 名刺入れをきちんとしたものにしたい方
  • 就職祝いや昇進祝いの贈り物を探している方
  • 革の経年変化を楽しみたい方

同じ革で財布・名刺入れ・キーケースをそろえられるため、身の回りの小物のトーンを統一したい使い方と相性がよくなっています。ギフト包装には対応せず専用のショップ袋が用意される形のため、贈り物に選ぶ場合は包装の扱いを事前に確認しておくと安心です。

まとめ

ユニコーンは、コードバンの材料を手がける有限会社レーデルオガワが展開する革小物ブランドです。自社製のアニリン染めコードバンと国内職人の縫製を組み合わせている点が、選択の決め手になりやすい部分といえるでしょう。財布を中心に名刺入れやキーケースまでそろい、銀座のギャラリーで実物を確認できる体制も用意されています。価格や送料、返品の条件は変更される場合がありますので、購入前に公式サイトで確認しておくとよいでしょう。

比較対象サービス

GANZO(ガンゾ)

GANZO(ガンゾ)公式サイト

出典:GANZO(ガンゾ)公式サイト

商品概要

GANZO(ガンゾ)は、株式会社AJIOKAが展開する日本のメンズ革製品ブランドです。同社は1917年に東京・日本橋で創業した皮革製袋物の卸売会社で、100年を超える事業の歴史を持ちます。財布・名刺入れ・鞄などを扱い、「一切妥協する事なく本物を追求した最高級の革製品」を掲げています。購入は公式オンラインストアから行い、注文後は通常2営業日程度で発送されます。

特徴

  • コードバンだけで複数シリーズ:水染めの定番のほか、シェルコードバンやイタリア・ROCADO社製など仕上げや産地の異なるラインを並行して展開しています
  • 製法を公式に明示:切り目本磨きや捻引き、渡り縫いといった技法が公開されており、作り方から選びたい方の判断材料になります
  • 素材の選択肢が広い:牛革・カーフ・鹿革・エキゾチックレザーまで30シリーズ超があり、同じ形を革違いで比べられます
  • 直営店が5店舗:表参道・銀座・六本木・名古屋・大阪にあり、都市部にお住まいの方は実物を確認しやすくなっています

料金

オンラインストアの価格帯検索は1万円未満から8万円以上まで9段階に分かれており、小物から長財布まで幅があります。送料は全国一律550円(税込)で、一定金額以上の購入で無料になる設定です。支払方法はクレジットカード・銀行振込・代金引換から選べます。価格や送料の条件は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 革違いで比べられる:同じ形の財布を素材別に検討できるため、コードバン以外も候補に入れたい方に向いています
  • 会社の情報を確認しやすい:創業年や所在地、事業内容が公式サイトに掲載されており、購入先の背景を確かめたい方の安心材料になります
  • 店舗で相談できる:直営店で実物を見ながら選べるため、色や厚みを手に取って決めたい方に向いています

キャンペーン・特典

公式オンラインストアでは会員向けのポイント制度やメールマガジン特典、ギフトガイドの案内が行われています。内容は時期によって変わる場合がありますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

利用シーン

  • 素材を比べながら財布を選びたい方
  • 老舗のメーカーから選びたい方
  • 店舗で実物を見て決めたい方

素材シリーズの数が多いため、コードバンと牛革を並べて比較したうえで決めたい使い方と相性がよくなっています。

まとめ

GANZOは、1917年創業の株式会社AJIOKAが手がける革製品ブランドです。コードバンだけで複数のシリーズを持ち、牛革やエキゾチックレザーまで含めた広い選択肢が特徴といえるでしょう。返品条件やネーム入れの詳細は公式サイトで確認しておくと、比較対象として検討しやすくなります。

キプリス(CYPRIS)

キプリス(CYPRIS)公式サイト

出典:キプリス(CYPRIS)公式サイト

商品概要

キプリス(CYPRIS)は、株式会社モルフォが展開する日本製の革小物ブランドです。同社は1995年に設立された靴・ファッション雑貨の企画販売会社で、キプリスのほかにも複数のブランドを運営しています。財布や名刺入れを中心に、バッグやベルト、スマートウォッチバンドまで扱っています。購入は公式オンラインショップのほか、全国の取扱店舗でも可能です。

特徴

  • コードバンを8系統で展開:国産のオイルシェルコードバンから北米ホーウィン社製まで、仕上げや産地の異なるラインが用意されています
  • 革の組み合わせで選べる:コードバンとシラサギレザー、リンピッドカーフなど内外装の組み合わせが細かく分かれており、好みで絞り込みやすくなっています
  • 名入れ刻印に対応:別途有料で名入れができるため、贈り物として選びたい方の選択肢が広がります
  • 会員特典に修理が含まれる:会員向けに1年間の無償修理が案内されており、購入後の受け皿を重視する方の判断材料になります

料金

コードバン特集ページの掲載範囲では、1万円台のアクセサリー類から20万円台の長財布まで幅があります。送料は一部のケア商品を除いて全国無料と案内されています。支払方法はクレジット決済・代金引換・銀行振込・郵便振込から選べます。価格や送料の条件は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 送料の条件が分かりやすい:購入金額にかかわらず送料無料と案内されており、小物1点だけを買いたい方でも検討しやすくなっています
  • 発送が早い:平日15時までの注文で即日発送と案内されており、使い始めたい時期が決まっている方に向いています
  • 贈り物に向いた仕組み:名入れ刻印に対応しているため、記念品として渡したい方の選択肢になります

キャンペーン・特典

公式オンラインショップでは、ポイント還元やレビュー投稿の特典など期間限定の施策が案内されることがあります。購入金額に応じたポイント制度も用意されています。内容は時期によって変わりますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

利用シーン

  • 革の組み合わせから選びたい方
  • 名入れをして贈りたい方
  • 送料を気にせず1点から買いたい方

コードバンの系統が細かく分かれているため、同じ価格帯の中で好みの表情を探したい使い方と相性がよくなっています。

まとめ

キプリスは、1995年設立の株式会社モルフォが展開する日本製の革小物ブランドです。コードバンを8系統に分けて扱い、名入れや会員向けの無償修理まで用意している点が特徴といえるでしょう。名入れ品は返品交換の対象外となるため、注文前に条件を公式サイトで確認しておくと安心です。

ココマイスター(COCOMEISTER)

ココマイスター(COCOMEISTER)公式サイト

出典:ココマイスター(COCOMEISTER)公式サイト

商品概要

ココマイスター(COCOMEISTER)は、ココマイスター株式会社が展開する日本製の革製品ブランドです。ブランドの創業は2011年7月で、革小物とバッグの企画・製造・販売を自社で行っています。財布や名刺入れのほか、ビジネスバッグやApple Watchバンドまで幅広く扱っています。購入は公式サイトから行い、1〜2営業日以内に出荷されます。

特徴

  • 素材シリーズが40以上:コードバンやシェルコードバンに加え、ブライドルやマットーネ、ミネルバボックスなど産地の異なる革を並行して展開しています
  • 永年修理保証を用意:会員登録をした方の対象製品について、無償または会員価格での修理対応が案内されています
  • 直営店が5店舗:銀座本店をはじめ主要都市にあり、購入前に実物を確認したい方の受け皿になります
  • 返品・交換の特典がある:会員向けにイメージ違いによる返品・交換の案内があり、色選びに不安がある方の判断材料になります

料金

公式サイトに掲載のある範囲では、3万円台から7万円台がひとつの目安になります。送料は全国一律630円(税込)で、沖縄県は別料金、一定金額以上の購入で無料になる設定です。支払方法はクレジットカードのほか代金引換や後払いなど複数から選べます。価格や送料の条件は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 購入後の受け皿が明文化されている:修理保証の対象と対象外が公式サイトに整理されており、条件を読んだうえで判断したい方に向いています
  • 支払方法の選択肢が多い:後払いを含む複数の決済に対応しており、支払いのタイミングを調整したい方でも使いやすくなっています
  • ギフト対応がある:ラッピングが無料で用意されており、贈り物として選びたい方の手間が減らせます

キャンペーン・特典

公式サイトでは新色の登場や再販売の告知、ギフト特集などが随時案内されています。会員向けの特典も用意されています。内容は時期によって変わりますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

利用シーン

  • 修理保証を重視して選びたい方
  • 財布と鞄を同じブランドでそろえたい方
  • 色選びに不安があり返品条件を確認したい方

素材シリーズの数が多いため、コードバン以外の革も含めて長く付き合うブランドを決めたい使い方と相性がよくなっています。

まとめ

ココマイスターは、2011年創業のココマイスター株式会社が展開する日本製革製品ブランドです。40を超える素材シリーズと、会員登録を前提とした永年修理保証を組み合わせている点が特徴といえるでしょう。修理保証には購入経路や会員登録のタイミングなどの条件があるため、公式サイトで対象範囲を確認しておくと判断しやすくなります。

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所公式サイト

出典:土屋鞄製造所公式サイト

商品概要

土屋鞄製造所は、1965年創業の株式会社土屋鞄製造所が展開する皮革製品ブランドです。ランドセルづくりから始まった会社で、現在は大人向けの鞄と革小物を中心に企画・製作・販売を行っています。コードバンは独立したシリーズとして扱われ、長財布や二つ折り財布、名刺入れなどが用意されています。購入は公式オンラインストアと全国の店舗の両方から行えます。

特徴

  • コードバンを独立シリーズで展開:長財布・二つ折り財布・ミニ財布・小銭入れ・名刺入れなど、形ごとに複数の型が用意されています
  • 永久サポートを掲げる:店頭でのブラッシングやオイルケアは無償、修理や補色は有償と区分が公開されています
  • 店舗数が多い:国内19店舗と台湾3店舗を展開しており、地方在住の方でも実物を確認できる可能性が高くなっています
  • 修理の参考価格を公開:ファスナー交換や糸ほつれなどの費用目安が掲載されており、長期の維持費を見積もりたい方の判断材料になります

料金

コードバンシリーズの価格は、小銭入れの2万円台から長財布の9万円台までが目安になります。サイト全体では鞄も含むため、価格の幅はさらに広がります。修理は有償で、内容によっては数万円規模になる場合があります。送料や返品の条件を含め、最新情報は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

  • 実物を見に行きやすい:店舗数が多いため、通販だけで決めたくない方でも足を運びやすくなっています
  • 維持にかかる費用が読める:修理の参考価格が公開されており、購入後の予算まで含めて考えたい方に向いています
  • 無償のケアが受けられる:店頭での簡単なお手入れが予約不要で案内されており、自分でのお手入れに不安がある方の受け皿になります

キャンペーン・特典

公式サイトでは新作や再販売、限定色の登場が随時告知されています。常設の割引施策の案内は確認できませんでした。内容は時期によって変わりますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

利用シーン

  • 店舗で実物を見てから決めたい方
  • 購入後のお手入れを任せたい方
  • 財布と鞄を同じブランドでそろえたい方

コードバンの取り扱い型数は在庫状況によって変わるため、気になる形がある場合は早めに確認しておくと選びやすくなります。

まとめ

土屋鞄製造所は、1965年創業の老舗として鞄と革小物を手がけるブランドです。コードバンを独立シリーズとして扱いながら、店頭ケアと有償修理を組み合わせた永久サポートを用意している点が特徴といえるでしょう。送料や返品の条件は公式サイトの個別ページで案内されているため、注文前に確認しておくと安心です。

コードバン革小物比較表

比較項目ユニコーンGANZOキプリスココマイスター土屋鞄製造所
運営会社有限会社レーデルオガワ株式会社AJIOKA株式会社モルフォココマイスター株式会社株式会社土屋鞄製造所
創業・設立公式に記載なし1917年創業1995年設立2011年ブランド創業1965年創業
コードバン自社製アニリン染め水染め・シェル等複数国産・北米製の8系統コードバン系複数独立シリーズで展開
価格帯の目安1万円前後〜9万円弱1万円未満〜8万円超1万円台〜20万円台3万円台〜7万円台2万円台〜9万円台
購入後の対応内容に応じて修理相談アフターケアの案内会員は1年間無償修理会員は永年修理保証永久サポート(一部有償)
実物を見る手段銀座のギャラリー直営5店舗全国の取扱店舗直営5店舗国内19店舗・台湾3店舗
送料全国550円・条件付無料全国550円・条件付無料全国送料無料全国630円・条件付無料公式サイトで要確認

※掲載内容は記事作成時点の情報です。最新のサービス内容や価格、キャンペーンについては各公式サイトをご確認ください。

コードバン革小物の選び方

1. 使われているコードバンの出どころで確認する

コードバンと一口にいっても、どのタンナーがどんな仕上げをした革なのかで表情も価格も変わります。各ブランドは使用する革の産地や仕上げを公式サイトで説明しており、ここは実際に差が出る部分です。

  • 素材メーカー系のブランド:革を作る会社が製品まで手がけるため、素材の情報を細かく確認したい方に向いています
  • 複数のタンナーを使い分けるブランド:国産と海外製を並べて選べるため、比べたうえで決めたい方に向いています
  • 素材シリーズを幅広く持つブランド:コードバン以外も候補に入れたい方が選びやすい構成です

判断の目安は、革の「産地」を重視するのか「仕上げの見え方」を重視するのかを先に決めることです。公式サイトの素材説明ページを読んでおくと選びやすくなります。

2. 価格帯とラインアップの幅で絞り込む

コードバン製品は同じ形でも数万円の差が出ます。財布だけを見るか、名刺入れやキーケースまでそろえるかによって必要な予算も変わります。

  • 1万円台から始められるブランド:まず小物で使い心地を確かめたい方に向いています
  • 4万円前後が中心のブランド:財布1点をしっかり選びたい方の中心的な価格帯です
  • 10万円を超える上位ラインがあるブランド:記念の1点を探している方の選択肢になります

判断の目安は、予算の上限ではなく「最初に買う1点」を決めてから価格帯を見ることです。公式サイトでカテゴリ別の価格を確認しておくと比較しやすくなります。

3. 購入後の修理・お手入れの受け皿を確認する

コードバンは長く使う前提の革のため、購入後の対応がそのまま満足度に響きます。修理を無償とするか有償とするか、会員登録が必要かどうかは各社で方針が分かれています。

  • 会員登録を前提に保証を用意するブランド:条件を読んだうえで長期の維持を考えたい方に向いています
  • 修理費用の目安を公開しているブランド:将来の出費まで見積もっておきたい方に向いています
  • 内容に応じて個別に相談を受けるブランド:症状が出てから相談したい方に向いています

判断の目安は、保証の有無だけでなく「対象外になる条件」まで読むことです。公式サイトの修理案内を確認しておくと、あとから条件が違ったという事態を避けやすくなります。

4. 実物を確認できる手段があるかを見る

コードバンは光の当たり方で色の見え方が変わる革で、写真と実物の印象が異なることがあります。実物を見られる場所があるかどうかは、色を決めるうえで大きな差になります。

  • 専用のギャラリーを持つブランド:全色をそろえて展示している場合があり、色で迷っている方に向いています
  • 直営店を展開するブランド:都市部にお住まいで、店員に相談しながら決めたい方に向いています
  • 店舗数が多いブランド:地方在住で近くに店舗があるかを重視する方に向いています

判断の目安は、店舗が通える範囲にあるかを先に調べることです。難しい場合は、返品・交換の条件を公式サイトで確認しておくと選びやすくなります。

よくある質問(FAQ)

Q. ユニコーンのコードバンは他のブランドと何が違うのですか?

ユニコーンは、コードバンを仕上げている会社が自ら展開しているブランドです。表面には自社製のアニリン染めコードバンを使い、内装にも特注の本ヌメ革を指定しています。素材を作る側が製品まで手がけているため、どの革をどう使うかを一貫して決められる体制です。詳しい仕様は公式サイトの各商品ページをご確認ください。

Q. コードバンの財布は水に濡れても大丈夫ですか?

濡れた場合は早めの対処が必要です。公式サイトでは、乾いた柔らかい布で水分を拭き取り、陰干しで乾かすよう案内されています。水分が残ると「ブク」と呼ばれる模様が浮かぶことがありますが、使い込むことで目立ちにくくなる場合があります。高温多湿や雨、汗による水分は退色や変形の原因になるとされています。

Q. お手入れはどのくらいの手間がかかりますか?

公式サイトでは、月に1〜2回のワックスケアが目安として案内されています。手順は表面のホコリを払い、固形のワックスを薄く塗り広げ、数分置いてから拭き取るという流れです。日常的には柔らかい布で優しく素早く乾拭きするだけでもよいとされており、革製品が初めての方でも取り入れやすい内容です。

Q. 購入した後に修理はしてもらえますか?

対応可能と案内されています。糸ほつれ、金具交換、ファスナー修理など、内容に応じて相談を受け付ける旨が公式サイトに記載されています。ただし修理の可否や費用は状態によって変わりますので、具体的な症状がある場合は公式サイトの問い合わせ窓口から相談してみるとよいでしょう。

Q. 実物を見ずに色を決めても大丈夫ですか?

不安がある場合は、実物を確認できる場所を利用する方法があります。ユニコーンは銀座1丁目のギャラリーで全商品を全色そろえて展示しており、手に取って確認できます。コードバンは光の種類や角度で色味が変わる革のため、写真と実物で印象が異なることがあります。来店が難しい場合は、返品・交換の条件を事前に確認しておくと安心です。

まとめ

ユニコーンは、コードバンの材料を手がける有限会社レーデルオガワが展開する革小物ブランドです。自社製のアニリン染めコードバンを表面に、日本のタンナーが作る特注の本ヌメ革を内装に使い、縫製は国内の職人が担当しています。財布を中心に名刺入れやキーケースまでそろい、銀座のギャラリーで実物を確認できる体制も整っています。素材の出どころと作り手をたどれることが、このブランドを選ぶ際の決め手になりやすい部分といえるでしょう。

比較した各サービスにはそれぞれ特徴があり、

  • 革の出どころを重視したい方:使用しているコードバンの産地と仕上げの説明がどこまで公開されているかを見ておくとよいでしょう
  • 購入後の修理や保証を重視したい方:保証の対象範囲と、会員登録などの条件が必要かどうかを確認しておくと判断しやすくなります
  • 実物を見てから決めたい方:通える範囲に店舗やギャラリーがあるか、なければ返品・交換の条件を確認しておくと安心です

など、重視するポイントによって選択肢は異なります。まずは各サービスの革の種類・価格帯・購入後の対応を比較し、ご自身の利用目的に合ったサービスを検討してみてください。気になるブランドが絞れたら、公式サイトで送料や返品条件まで読んだうえで判断すると失敗が少なくなります。

なお、価格やキャンペーン、販売モデル、保証内容などは変更される場合があります。購入前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。


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